新築マンションや一戸建てには手が届かないけれど、中古マンションなら…と考える方が増えてきています。
中古マンションと言っても、リノベーションしてあれば室内は新築同然です。
場所によっては価値が下がらないので、不動産投資として購入する方も少なくありません。
そこで購入する際に必ず勧められるのが火災保険です。
どんな補償をしてくれるのか、そもそも本当に加入すべきなのか、詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか？
今回は中古マンションを購入する際に、知っておきたい火災保険の加入について説明していきたいと思います。
中古マンションを購入したら火災保険には加入するべき？
結論から言うと火災保険には加入するべきです。
家が火事で焼けてしまった場合に、それを補償してくれる保険に入っていないと、最悪の場合は全額自己負担になってしまいます。
保険に入っていた場合、プランの内容にもよりますが家の修繕費用や家財代金の補償などを受けることができます。
家族を守るためにも、火災保険には必ず加入することをおすすめします。
中古マンションを購入した場合、火災保険料相場はどれくらい？
補償内容にもよりますが、中古マンションの場合は年間約4,000円～6,000円が相場と言われています。
ただし、最低限の補償になりますので地震/盗難/水漏れ補償を付ける方も多いようです。
中古マンションはコンクリートで作られているため、木造家屋に比べると燃えにくいことから保険料が安く設定されているのです。
大抵どこの保険会社もいくつかのプランを用意しています。
ここで注意しておきたいのは、自分の持つ物件に対して必要ない項目まで含まれている場合があるということです。
一つ一つ確認していくのは面倒な作業ですが、必要ないものを省いていけば保険料を安く抑えることができます。
中古マンションを購入した場合 どうやって火災保険を選んだらいいのか？
数多くある保険会社の中からどこの保険会社と契約するか、どのように選べば良いのでしょうか？
まず1番に気になるのは保険料ですよね。
そしてその保険料に、対してどれだけの補償が付いてくるかが大きなポイントになります。
最近は自分で必要な補償内容を選べるカスタマイズ型が人気で、必要最低限の補償のみを選べばかなり保険料を抑えることができます。
中古マンションを購入するだけでもかなりの出費になりますから、保険料はなるべく抑えたいですよね。
また一括見積もりをしてくれるサイトなどもあるので利用してみると便利ですよ！
まとめ
中古マンションの購入は人生の中でかなり大きな買い物です。
ご自身と家族の安全を守るためにも、火災保険への加入をぜひご検討ください。
株式会社ライブ開発では、新潟の中古マンション・一戸建て住宅を取り扱っております。
住宅購入をご検討でしたらぜひお任せください。
