不動産を購入する場合、多くの人がローンを組むものですが、どのように選ぶと良いのか知っていますか。
今回は選ぶうえでのポイントや実際にどのような種類があるのかについて解説していきます。
今後マイホームでの生活を考えている方は、参考になさってください。
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不動産購入におけるローンの種類
不動産購入をする際に組めるローンは、大きく分けて3種類あります。
1つめが、銀行ローンが主体となる民間融資です。
多くが銀行を占めていますが、他にも住宅ローン専門会社をはじめとする企業が取り扱っている場合もあります。
2つめが、公的機関が提供している公的融資です。
現在働いている会社で財形貯蓄を1年以上実施しており、なおかつ残高が50万円を超えている人が受けられます。
3つめが、自治体融資です。
自治体融資は都道府県や市町村などが取り扱っているローンですが、それぞれ制度の仕組みや内容などが異なります。
なかにはそもそも取り扱っていない自治体もあるため、確認が必要です。
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不動産購入でローンを選ぶポイント
ローンを選ぶ際のポイントとして、「金利に着目する」が挙げられます。
高すぎると月々の支払いが苦しくなり、結果的に生活ができなくなる恐れがあるからです。
金利はそれぞれのローンによって異なるため、問題なく支払えるか事前に確認するのがポイントです。
ローンは一般的に、定年退職するまでの間に完済しておくのが理想と考えられています。
年金暮らしをしながら支払いを続けるのは、大きな負担となるからです。
とくに日本国内では、現在年金問題が度々話題になっています。
将来的にどの程度の年金が支給されるのか、未だ予測ができない状態です。
今後のライフプランを見越したうえで、どの商品を選んで契約するか考えなくてはなりません。
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不動産購入における金利のプラン
プランは大きく分けて3つあります。
1つめの変動金利型は、一定期間で金利の見直しがおこなわれます。
そのため月々の返済額が変わる場合があるのが特徴です。
必ずしも変わるわけではなく、見直しの結果同額になる場合もあります。
2つめの全期間固定金利型は、常に一定額となります。
毎月同じ額を支払えば良いため、ライフプランを見越した計画が立てやすいのが特徴です。
3つめの固定期間選択型は、一定期間だけ固定できる仕組みがあります。
また、固定期間は選択ができる仕組みです。
いずれも異なる特徴があるため、自分にぴったりなプランを選ばなくてはなりません。
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まとめ
不動産購入の際は、どのような金融商品を選ぶかが大切です。
せっかくマイホームを手に入れたのに、月々の支払いで苦しくなっては元も子もありません。
しっかりライフプランを見越した計画を立て、どの金融商品が適しているか考えてみましょう。
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