新潟市への転居を考える際、どういった地区なのか分からず、どのエリアへ移住すると暮らしやすいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
この記事では新潟市東区への転居を予定している、検討している方に向けて東区の特徴をご紹介していきます。
区の概要や交通アクセス、学校施設など住みやすさに関係するさまざまな情報をご紹介するので、参考にしてみてください。
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新潟市東区の概要
新潟市東区は信濃川河口の東側に位置しており、区内には重工業から軽工業、多様な卸売業など商工業が盛んな地区です。
総人口は13万7千人ほどで、世帯数は5万5千世帯と多くの方が暮らしています。
また、この地区には大正14年に完成した新潟港があり、歴史のある港として現在でも貨物船やフェリーなど多くの用途で利用されています。
そして新潟市東区には、昭和5年に市営飛行場として完成した新潟空港もあり、こちらは国内線と国際線の両方を擁して年間約100万人が利用している空港です。
区内には農業、工業と商業それぞれ多くの事業所があって、なかでも工業の従業者数が多い地区となっています。
新潟市東区では平成24年度に新潟県立大学の画部サークルの発案によって、区のマスコットキャラクターのぬたりんが誕生し、現在では多くの区民に親しまれています。
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新潟市東区の住環境における住みやすさは?
新潟市への移住を考えていて、エリア選びをするときに気になるのが住環境などの住みやすさに関する情報です。
新潟市東区では区バスが走っているので区内の移動がしやすく、区外への移動をする際には電車の白新線が通っているため、交通アクセスが良く重宝します。
さらに新潟空港や新潟西港もあるので、海と空を使って移動を考えられるなど、交通インフラが充実して住みやすさを高めています。
都心部までは、新潟駅から一駅で行けるので買い物をするときにも便利で、新潟駅の周辺にはコンビニやスーパーマーケットもあって買い物をする時に困りません。
また子育て世代が住みやすさで注目する教育施設も、保育園から小中学校、さらには高校や大学まで揃っています。
その他にも寺山公園や山の下みなとランドといった施設も多く、さらにござれ屋花火などのイベントもおこなわれていて、ファミリー層が住みやすいエリアです。
中央区に比べて坪単価が安いのも、マイホーム購入を考えている方には嬉しい要素ではないでしょうか。
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まとめ
新潟市東区の概要は、海と空の交通手段も使えるためアクセスの利便性が高く、駅周辺には商業施設も多く住みやすいエリアです。
さらに学校施設も多いので、子育て世代やファミリー層から人気を集めています。
子育てがしやすく交通アクセスも良いなど、住みやすさで新潟市のエリア選びをしたい方に最適となっています。
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