不動産投資する物件は、自分が住んでいる近隣でなくても問題ありません。
在住エリアよりも利益率が高い地域や物件が見つかれば、遠方での投資も十分検討に値します。
そこで今回は、遠方の不動産投資のメリット・デメリット、成功するためのポイントを解説します。
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遠方で不動産投資するメリット
不動産投資における遠方での投資のメリットの一つは、選択肢が増えることです。
遠方エリアまで対象を広げることで、より理想的な物件に出会いやすくなり、賃貸需要の高い地域から選ぶことも可能です。
また、自身の居住地以外の地域を選ぶ場合は、リスクの分散にも役立ちます。
自然災害や不動産価格の変動が起こった際、所有する不動産が分散していると損失を抑えることができます。
都市部に在住している方は、敢えて地方の物件を選んで初期費用を抑える選択肢も考えられるでしょう。
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遠方で不動産投資するデメリット
遠方で不動産投資する際のデメリットは、スピード感のある運用が難しい点です。
理想的な物件を見つけても、現地まで出向くのに時間がかかるため、ほかの投資家に先を越されてしまう可能性があるでしょう。
また、設備の不具合や自然災害などの緊急時にすぐに対応することが難しくなります。
オーナーの対応が遅いと入居者の不満が溜まり、退去や値下げ交渉をされる可能性があります。
さらに、金融機関は支店ごとに対応エリアを分けている場合が多く、いつも利用している金融機関の融資が受けられない場合もあるでしょう。
遠方を理由に融資を断る金融機関もあるため、注意が必要です。
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遠方で不動産投資を成功させるポイント
遠方の物件を探す際には、物件購入時により慎重になる必要があります。
エリアのリサーチをしっかりとおこない、物件にニーズがある根拠を集めてから購入を検討しましょう。
また、地元の不動産会社と良好な関係を築いていると、市場に出回る前の物件情報が手に入り、購入がスムーズになる可能性があります。
さらに、遠方の不動産投資では、緊急時のトラブル対処において、自身ですぐに駆けつけられないリスクがあります。
そのため、信頼できる管理会社のサポートが非常に重要です。
地元で実績のある管理会社や、コミュニケーションが取りやすい担当者を選ぶことをおすすめします。
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まとめ
遠方の不動産投資のメリットは、選択肢が広がり、投資リスクも分散できる点です。
一方、購入時や緊急時に現地まで出向くのに時間がかかる点はデメリットです。
遠方の不動産投資を成功させるためには、地元の管理会社や不動産会社との関係構築が重要なポイントとなります。
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