新潟市にお住まいを検討されている方のなかには、子どもを対象としている医療機関が気になる方もいらっしゃるでしょう。
新潟市にはさまざまな医療機関がありますが、病児保育室が併設されている「こどもの森クリニック」というクリニックをご存じでしょうか。
そこで今回は、「こどもの森クリニック」の概要や併設されている「森のおうち」についてご紹介します。
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こどもの森クリニックの概要
こどもの森クリニックは、2006年9月に江南区亀田向陽に開設された小児科・アレルギー科のクリニックです。
こどもの森クリニックは2013年、病児保育室「森のおうち」も併設し、医療・育児・保育、いろいろな方向から、子育てを支援しているクリニックです。
診療方針には、小児科専門医、看護師、受付、スタッフ全員が協力し、お子さんと家族が安心して受診できる温かい医療を目指すことのほかにも7つの方針を掲げています。
診療方針のなかでも、病状の説明、病気の解説などを書いたケア・メモを渡している点や電子カルテを導入し、情報提供がスムーズにできるよう配慮している点が特徴でしょう。
待合室には楽しいおもちゃや絵本が用意され、飽きずに診察を待つことができることも、子ども連れの家族には嬉しい配慮です。
また、院内には待合室だけでなく、プレイルームも用意されており、子ども達がリラックスして過ごせるようになっています。
そのほかにも、みずぼうそうやおたふくかぜといった、移りやすい症状の子どもが過ごすことのできる観察室もあるので、感染が気になる場合も安心して受診できます。
●所在地：新潟県新潟市江南区亀田向陽1-3-39
●アクセス方法：JR「亀田駅」より徒歩約7分
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こどもの森クリニックに併設されている「森のおうち」とは？
こどもの森クリニックに併設されている、病児保育室「森のおうち」は、病気の治療中、回復期のお子さんを預かる保育施設になります。
預かりができる対象は、「新潟市在住の生後6か月から小学校６年生までのお子さまで、病気の治療中・回復期のお子さま」とされています。
預かりができる病気の種類は、はしか、新型コロナウイルス以外の感染症も含め、子どもの日常的な病気のほとんどに対応しています。
子どもの病気で看病が必要な時でも、仕事が休めない、面倒を見る余裕がない時などに利用できるのは、預かってもらえることは、ありがたいですね。
また、施設内はお子さんが喜ぶ、おもちゃや絵本をたくさんご用意しているほか、こどもの森のキャラクターに囲まれた明るい室内になっています。
なお、クリニック院長、クリニック看護師、当病児保育室専任の保育士が、お子さんの病状に応じた保育をおこなうので、体調が急変した際にも安心です。
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まとめ
こどもの森クリニックは、2006年に開設された小児科・アレルギー科のクリニックで、医療・育児・保育、いろいろな方向から、子育てを支援しているクリニックです。
また、併設されている「森のおうち」は、病気の治療中、回復期のお子さんを預かる保育施設で、看護師、当病児保育室専任の保育士が、病状に応じた保育をおこなっています。
このような、医療や保育の面から子どもや家族を支える「こどもの森クリニック」のある、新潟市へのお引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。
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