初めてのマンション購入は期待が膨らみますが、具体的な流れがわからず戸惑う方も少なくありません。
事前にやることリストを作っておくと、さまざまな準備に慌てずに対応できるでしょう。
そこで今回は、マンション購入後にやることについて、引き渡し後・入居前・引っ越し後に分けて解説します。
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マンション引き渡し後すぐにやること
マンション引き渡し後にすぐやることは、物件や設備の確認です。
購入後時間が経っていると、万一傷や修繕が必要な箇所が見つかった場合責任の所在がわかりにくくなります。
通常、引き渡しの際に買主と売主双方が立ち会って最終チェックをおこなうのが一般的です。
中古マンションを購入した場合は、引き渡し後すぐに鍵の交換もおこないましょう。
売却前は工事の施工業者や不動産会社など多くの方が鍵を扱う機会があり、合鍵を作成して利用される可能性がないとは言い切れません。
また、引き渡し後はなるべく早く近隣住民へ挨拶することも大切です。
両隣と上下階の住民に早めに挨拶しておくと、お互いの雰囲気や人間性がわかり、後々の不必要なトラブルを避けるのに役立ちます。
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マンション購入後に入居前までにやること
マンションの入居前にやっておくと良いことは、ライフラインやインターネットの契約です。
手続きや工事には時間がかかるものもあるため、すぐに生活を始めるのであれば前もって準備しておくのがおすすめです。
引っ越しが決定した時点で引っ越し業者の依頼も早めにおこないましょう。
引っ越し業界のピーク時となる1月から3月は、予約が遅れると希望日に申し込めない可能性もあります。
引っ越し時期を変えるだけでも費用が大きく変わる場合もあるため、予算とあわせて検討すると良いでしょう。
賃貸物件から購入したマンションへ移転する場合、火災保険は引き継げないため新たな加入が必要です。
入居と同時に適用が開始されるよう、火災保険の加入手続きも早めに済ませておくことが大切です。
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マンションの引っ越し後にやること
マンションの引っ越し後にやることのひとつが、住所変更です。
住所変更には市区町村への転居・転入届や免許証、銀行口座などが含まれます。
さらに、マンション購入後は不動産取得税や固定資産税、都市計画税などの税金の支払いも生じます。
会社員で普段は確定申告をしない方でも、マンション購入の翌年は確定申告を忘れないようにしましょう。
住宅ローン控除の条件を満たせば税金の払い戻しを受けられるため、確定申告は納付者にとってのメリットがあります。
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まとめ
マンションの引き渡し後にすぐやることは、物件・設備の確認や鍵の交換などです。
マンションの購入後、入居する前にやったほうが良いのは、ライフラインやインターネットの契約、引っ越し業者への依頼などが挙げられます。
引っ越し後は住所変更や税金の支払い、確定申告を漏れなくおこなうようにしましょう。
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