マンションを購入しようと思っている場合、広さや本体価格だけを見て決めようとしていませんか?
実は他にもチェックすべき点は多く、きめ細かく調べて検討しないと、こんなはずではなかったと、あとで悔やむ可能性もあります。
こちらの記事では、マンションの選び方でチェックしたい本体以外に必要になる金額と周辺環境、管理体制の3つのポイントをそれぞれ解説します。
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マンション購入時の選び方①:本体価格以外の金額
マンションの選び方ポイントとして最初に把握しておきたいのは、初期費用がいくらかかるのかについてです。
購入する本体価格以外にかかる金額も大きいため、当初から予算に入れておきましょう。
初期費用の1つ目は頭金で、本体価格の1~2割用意するのが一般的ですが、住宅ローンを組んで購入する場合でも頭金を多く用意できれば月々の返済額を抑えられます。
次に必要なのが諸費用で、ここには手付金、印紙税、各種税金、登記費用、ローン借り入れ費用、修繕積立金などです。
最後に、マンションならではの必要経費には管理費があり、本体価格以外に毎月決まった額を払い続けなければなりません。
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マンション購入時の選び方②:周辺環境
マンションそのものは気に入っていても、商業施設や飲食店がないような利便性が悪い周辺環境では、思い通りの日常生活を送れないでしょう。
他にも駅や病院、役所など、生活シーンを思い浮かべながら、自分に適した周辺環境か確認する選び方が大切です。
また、将来的に長く住み続けたい場合は用途地域のチェックも欠かせません。
たとえば大きな建物が建つ可能性のある商業地域が近隣にある場合は、日当たりに影響するため気を付けましょう。
さらに立地についても確認しておきたい点で、周辺環境が良いエリアは資産価値を維持できるため、将来的に売却したいときにも役立ちます。
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マンション購入時の選び方③:管理体制
マンションは管理を買えとの言葉があるほど、選び方には管理体制のチェックは重要です。
エントランスやエレベーター、駐輪場やゴミ置き場など、共用部分の管理体制がいい加減な物件は、建物の美観だけでなく耐用年数にも影響するでしょう。
また、中古マンションを購入する際の選び方に外せないのが、修繕履歴や管理方法などが書かれている重要調査報告書の確認です。
重要事項説明書は、マンションの管理会社から入手可能です。
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まとめ
マンションを購入する際の選び方では、はじめに、本体価格以外に必要な頭金や諸費用について確認します。
次に、暮らしやすさや将来的な資産価値維持のために、利便性や近隣の用途地域、立地など、周辺環境についてのチェックも必須です。
最後に確認すべきなのが管理体制で、管理会社が発行する重要事項説明書を参考にしましょう。
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