マイホームを購入するうえで気になるのが、建売住宅の平均面積ではないでしょうか。
今回は一般的にはどの程度の面積が目安になっているのか、平均を解説します。
また、坪数における間取りや、坪単価についてもお伝えしていくので、参考にしてみてください。
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建売住宅の平均床面積
建売住宅の平均床面積は、およそ30坪です。
また、注文住宅の場合はおよそ38坪であるとされるデータがあるため、注文住宅のほうがやや面積が広くなっています。
つまり、日本国内にある一戸建ては、30~40坪の広さが多いと考えられるでしょう。
この程度の広さがあれば、自分にとって理想的な住まいを十分に得られます。
カップルや夫婦での暮らしはもちろん、子どもとの生活にもピッタリです。
狭すぎず広すぎない程度の坪数のほうが、快適に暮らせると考えられるため、もしマイホームの広さに悩んでいる場合はこの値を参考にしてみると良いでしょう。
ただし、家族の人数によって左右されるので、すべてこの値に依存する必要はありません。
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建売住宅の坪数における間取り
延床面積が先述した平均程度であれば、ファミリータイプの広々とした住まいが手に入ります。
間取りとしては3LDKや4LDKが想定される広さなので、子どもが複数人いる家庭にもおすすめです。
しかも家族の人数分の個室を持てる程度となっており、一人ひとりがプライベートスペースを確保したうえでゆったり生活できます。
また、坪数が40坪以上ある場合は4~5人向けです。
子どもだけではなく、親との同居を想定している場合にぴったりでしょう。
両親の介護を考えて一緒に住む予定がある場合は、4~5人向けの間取りで設計しても問題なさそうです。
大人2名が増えても、十分にゆとりのある暮らしができます。
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建売住宅の坪単価
坪単価の相場は、およそ50~60万円です。
内訳として、販売価格が3,000万円だった場合、建物価格が30坪で1,500万円となります。
ただし、ここで注意したいのが、坪単価を導き出すための計算方法には明確な決まりはない点です。
業者によって計算方法が異なる可能性が高いため、一概には言えません。
そのため、あくまでも目安を知るために用いるものであると理解しておきましょう。
また、可能な限り一括資料請求をしておけば、業者ごとの比較が楽になります。
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まとめ
住宅の坪数平均は、30〜40坪をイメージすると良いでしょう。
この程度の広さがあれば、4~5人向けの広い家を建てられるので、大人数で住む場合も安心です。
坪単価については明確な計算方法が決められていない点に注意しましょう。
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